一生食っていける投資の出口戦略?そんなんあるわけ…あるんだよなぁ
おっすおっす。
ここ半年ほど服を買いに行けてないわい氏やで
もう夏やからそろそろ新しい服を買いたい気分やわ
ユニクロとGU信者やから安上がり極めたオタクと化した
てな感じで今日も対戦よろしくお願いします
今日はインデックス投資の出口戦略について取り崩し方法を少し話すで
いざ投資してみて「資産増えたのはいいけどどうやってもらえばいいんや~」って頭を悩ませて失敗してもうたら本末転倒やからな
今日はそんな悩みを少しでも和らげる一助になればええな^^
ほな2種類の手法について解説していくで
両方4%ルールと呼ばれてるから注意してや
※その前にインデックス投資についてよくわかってないって人は下記の記事を参考にしてくれると嬉しい^^
定額法
取り崩すときの最高資産額から4%を毎年定額で取り崩していくスタイルのことや
具体的な数字を見ていくで
65歳で2000万の株式や債券を持ってたとすると
このうちの4%を取り崩すから毎年80万を引き出すことになるな。下記の計算や
2000(万円)×0.04=80(万円)
4%づつ取り崩すから4%×25年で資産全部なくなってまうやん!
って思うやん?これが違うんよ
どっかのなんとかって研究で25年以降も超高確率で資産が残っているっていう研究結果が出とるねん
市場経済のアップサイドポテンシャルの考えを考慮すれば納得やな
定率法
取り崩すときに資産残高の4%を毎年取り崩していくスタイルのことやな
これは書籍「ウォール街のランダムウォーカー」に記載されている取り崩し方法
株式・債券のリターン平均を5.5%・インフレ率を1.5%と仮定して4%分を自分の取り分で確保していくスタイルや
仮定しているリターンやインフレ率は自身でコントロールしていくことで半永久的に資産を取り崩していけるわけや
※コントロールってのは期待リターンを少なく見積もったり暴落時には取り崩し額を減らすなどの工夫のこと(市場のリターンはコントロールできひんから自分にできることは何か考えようってことやで)
これも定額法と同じで市場経済のアップサイドポテンシャルを捨ててないからこそできるわけやな^^
まとめだよん
取り崩し方一つでもいろんな手段が取れるってことを理解してくれたらうれしい^^
投資をしてみて資産を最大化した後は大きな悩みもなく自由に使えるお金があって悠々自適な生活を過ごすのも悪くないんかもしれん
老後にそういった目的を持ってるならぜひともインデックス投資を始めてほしいと思うで
今日はこんな感じ
ほなまた。