毒にも薬にもならない日常

毎日思いついたことを嘆くブログ

価値観の合う友人がたくさんいると、人生が華やかで素晴らしいものになる。気がする

おっすおっす。

今日は本読んでて口コミの重要さが書かれてたし口コミについての話を少し書いていくよ

 

そもそもマーケティング(販売や宣伝を戦略的に行うことの総称)において口コミというものは昔から非常に重要視されていたみたいやね

 

わしは最近勉強し始めたから全然知らんねんけどな(笑)

ファンベースって本を読んでるんやけど、マーケティングに関する基本的かつ普遍的な知識を与えてくれるのでオススメ!アフィリンク貼るのめんどくさいから自分でAmazonとかで検索してね(まぁまだ半分くらいしか読んでないねんけどな)

勉強になることが多いからメモとかしてたらあんまり進めへんのよね…

自分でしっかり読んだら改めて紹介させてもらうしリンクもちゃんと貼るわ^^

 

話がちょっと逸れたけど口コミは2020年6月現在では販売戦略において最も重要なファクターの一つとして認識していいと思う

別に他がダメというわけではないけど重要視されない理由の一つに情報があふれかえっているというのがある

ツイッターを例にあげてみよう

 

ツイッターのバズはみんな知っていると思うけど、じゃあ質問!

 

「先週バズったツイート一つでも思い浮かぶ?」

 

バズると多くの人の目にとまり、そのバズツイに引き続いて宣伝が行われているツイートが散見されるけど、実際にリンクを踏んだり動画を見に行ったりする人はごくごく少数や。また、覚えてない…なんて人が溢れかえってる(わしもそのうちの一人)

それは「バズったツイートが流れてくるのが日常化」しているからやと思ってる

(漫画や絵は定期的にあげられているから売り上げを伸ばす価値のある利用方法やけど…←これはSNSを広告として運用する場合のヒントになりそう)

そして「自分と同じ価値観をもった人間のツイートではないから」と言う理由も挙げられる気がする

(全く価値観の違う人間のツイートはなんとなく面白いけどフォローまではたどり着かんよな。結局ちゃんと見ているようで全く見れていないまたは関心がないことと同義や)

 

この「バズの日常化と価値観の違う人間」というのが一瞬爆発的に広がっても忘れられやすい原因だとすると「価値観の似通った人間の非日常的なつぶやき」だと忘れづらいんじゃね?っておもっちゃうんですよ。アホなので

 

まぁそれが口コミにあてはまる訳なんですけどね

私の話を具体例としてあげると

 

  • ドラムについて少し調べてみた
  • SAKANAMONの曲を聴くようになった
  • ニゾンエアー収録曲以外にオススメしてもらった曲を聴くようになった

 

これらは最近の自分の変化やねんけど全部自分とFF(フォローフォロワー)内の人のツイートとかリプライによる影響なんですよね

こういう変化ってそれぞれに起こりうることだと思うんよ

「価値観の似通った人間の非日常的なつぶやき」ってこれに近いと思いません?

仲がいい(=価値観が似ている)、自分のオススメをつぶやく(=毎日のようにつぶやいてるわけじゃない)

似てないかもしれへんけどなんとなく分かってもらえる気がする。

 

ちょっとでも口コミの重要性を分かってもらえたら嬉しい^^

口コミで広がっていくような良質なコンテンツや商品があると無敵になれるねって思ったワイくんでした

 

ほなまた。